休憩至上ism

よく勉強してよく休む

生活

ティータイムの白鳥

紅茶をいい加減に淹れることには慣れてきた。 そこで,ちょっとレベルアップしてみたくなった。 主にポットとティーカップを温めるところ。 Ⅰ. 今日のおやつに合わせて茶葉を決定する. 今日のおやつはジンジャーパウンドケーキ,お茶はルフナに決定 Ⅱ. ティ…

【感想】タタール人の砂漠

※ネタバレありなので作品を先に読んで欲しいですが、 この記事を読んだ後でも作品を楽しめると思います。 夜な夜な少しずつ「タタール人の砂漠」を読んでいた。 この物語の主人公は 英雄的な夢を見ながら僻地の砦を守る軍人ジョヴァンニ・ドローゴである。 …

灼熱の浜離宮恩賜庭園

会社を公に早退して、浜離宮恩賜庭園までお散歩しました。 入社してすぐのころ、 退社後に寄ってみたいところを探すために Google Mapを眺めている時に発見した場所です。 どうやら夕方に閉まってしまうお茶屋さんがあるようで、気になっていたのです。 灼熱…

初ゴルフ、初野球

今年に入ってから、初ゴルフと初野球を経験しました。 初ゴルフは打ちっぱなしセンター、初野球はバッティングセンターです。 初ゴルフでは、ゴルフクラブに色々と種類があることを知りました。 どういうときにどういうもので打てばいいのでしょう。 軽そう…

内藤礼さんの展示を遠くに観にいき,トビが現れました。

神奈川県の葉山まで内藤礼さんの展示を観にいきました。 新宿から電車で1時間半ほどかかりますが,通過駅には横浜や鎌倉などがあります。 降りてみたい気持ちになりながらも本日の目的地をしっかりと見据えて,そういった見どころのある地を通過していくのは…

大阪への旅 番外編 紅茶店リントンズなど

あらすじ:筆者はIEEE GCCEという情報科学の国際学会に出るため、大阪に来ています。 今日はこの遠征に関する過去日記で書き切れなかったけれど印象に残ったことを手短に書き留める。 その1:千里の駅前 学会は千里のライフセンターで行われたが、千里の駅…

白玉制作

今日やった生産的なことといえば、白玉を作ったことだ。 筆者には得意料理というものはないが、白玉を作ることには楽しさを感じ、2年に1回くらい作る。 今日がその日だった。 水を少しずつ加えて柔らかさを確認することによって以前より明らかに上達した。 …

IEEE GCCEカンファレンス前夜祭-海遊館、たこ焼きなど-

学会で発表することになり、開催地は大阪であることが分かった。 学部4年の時からこの世界でウイルスが猛威をふるっているため、現地での学会発表は初めてである。 東京の外に行く。何も見ないという手があるだろうか。 前泊し、大阪を観光することにした。 …

IKEAのサメを買いました🦈

5年ほど前から欲しいと思っていたIKEAのサメを連れて帰りました。 このサメ、初めて見た時から好きでした。そしてTwitterを見ていると何故かよく現れる。 この度、単純接触効果により晴れて陥落しました。 インターネットショップでもちらちら見てはいたので…

某フリマサイトで買った原石を鑑別 & 研磨に出してみました

10月ごろ、某フリマサイトにてひとつの石を手に入れました。 それは薄桃色の3ctくらいのころんとした石で、 モゴック産のパパラチアサファイア原石とのことでした。 しかしそれにしてはお手軽な値段でしたのでどうかなといったところ。 そのままでも可愛いの…

宝石の国3巻 - 美しい余白と観念的な闇

冬のお話でした。 絵にもストーリーにも余白が多い印象で、特別なステージに入ったかのよう。 宝石たちが冬眠に入るシーンがお気に入りになりました。 もふもふの大きなお布団にうもれて皆が「おやすみなさい」を言うシーン。 うまく言えないですが、あんな…

宝石の国 1〜2巻 感想

「宝石の国」の始まりを読みました。 このところ幼少の頃から好きであった鉱物への熱が再燃しまして、確固たる趣味になりつつあります。 そんなときにちょうどこの漫画をみつけてしまったのでした。 本や漫画を読むのが非常に遅いのですが、読んだ本でみた風…

ティーカップ到着の儀式

待ちに待ったティーカップが到着しました。 アメリカのアンティーク専門店から出発し、イギリスに寄り、シドニーから七月三日に出発したあとずっと音信不通だったのです。 このところインターホンが鳴る度に部屋からでて見に行っていました。 ひとつずつ紹介…

ゼリエース

今日やった生産的なことといえば、ゼリエースを作ったことだ。 (思ったよりもとても簡単だったのであまり書くことがない。) プラスチックみたいな色が美しい。サンリオショップのキーホルダーコーナーにありそうである。こういう玩具のような色合いに惹か…

船旅をするティーカップ

今日は体調があまり優れなかったため、主に部屋で過ごした。 そんなに珍しいことではないのだけれど、人生まだ先は長い(と思う)のでできることをやっていきたい。 さて、6月20日に注文したティーカップがゆっくりと日本に近づいてきている。 コウルドンと…

春学期の終わりの散文

ようやく春学期に終わりがみえてきた..。 このごろ何をして何を考えるか、オンライン授業と課題と院の出願と今年の研究が大変で深く悩まなくていいのである意味楽だ。 身体的にはぎりぎりのことが多く、授業と授業の合間などは積極的に暗闇に倒れている。 こ…

出前の寿司

論文の輪読でZoom会議に参加している時、祖父が亡くなったと連絡がきた。 この前会ったのは高齢者施設から病院に移る前で、「好きなものを食べさせてもらえない」と不満を漏らしていた。 施設の前の庭が、細やかな花でおずおずと色づき始めた頃だった。 施設…