今日やった生産的なことといえば、ゼリエースを作ったことだ。
(思ったよりもとても簡単だったのであまり書くことがない。)
プラスチックみたいな色が美しい。サンリオショップのキーホルダーコーナーにありそうである。こういう玩具のような色合いに惹かれるのは人間のバグのようなものだろうか。
人工的な苺の香りというのはまったく本物の苺に似ていないと思うのだけれど、それはそれで良いものである。
子供の頃にときどき冷蔵庫に入っていて、その色合いに驚きわくわくしたものだった。
平成初期のなにかしらのノスタルジーを感じる特別な食べ物である。