ティーカップ到着の儀式
アメリカのアンティーク専門店から出発し、イギリスに寄り、シドニーから七月三日に出発したあとずっと音信不通だったのです。
このところインターホンが鳴る度に部屋からでて見に行っていました。
ひとつずつ紹介します。
CAULDON tea cup and saucer painted roses swag floral teacup enameled band 1900s
かわいいです...!
夜な夜な見つめていたティーカップがついに手元に...。この華やかで瑞々しい水色を間近でみることができました。
イギリスのコウルドンという窯のものです。
コウルドンといえば浅草辺りで行われる"ジャパンティーフェスティバル"でのティーカップの歴史を学ぶミニ講座にて見かけたのが最初でした。
自由にイベントに行けた日々がなつかしい
CAULDON tea cup and saucer trio plate lavender purple teacup pink rose
こちらもコウルドンのもの。カシスムースみたいな色です。
この色がとても珍しくなんとなく琴線に触れるように感じたことと、
そしてやはりカシスムースかチョコレートケーキなどをのせてみたいという願望がうまれたので選びました。
秋の夜にこのティーカップトリオを使ってお茶をすると絶対に素敵...!
ROYAL STAFFORD tea cup and saucer sweet Violets pattern teacup purple violets
こちらもかわいい...! ほかの二つよりすこし控えめな印象です。心のしっとりするような、それでいて華やかで可憐な菫の花。
これはなにか勉強をしているときのお供にもよさそうです。
毎日キュンとしそうですけれど...。
イギリスのロイヤルスタッフォード社のものです
アンティークものはいくつも揃えるのが難しいのが難点です。
可愛いティーカップを一脚ずつ揃えて、一緒に過ごす人やお客さんには好きなのを選んでもらうのがいいかもしれません。
誰かあそびに来てくれるといいのですが
eBayに商品を載せてない時期もあるようなので同じetsyの同じお店を
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