ドイツ日記-学校のつかれ、休憩-
学校2日目にして大変な思いをしている。
授業はぼうっと聞いているだけでは進まず、自分の考えを言えなくてはいけない。
私以外の留学生たち(ヨーロッパから来ている人が多い)はだいたい言いたいことがすでに英語で言えているように見える。
ちなみに私の通っているのはSprachinstitut Berlinという学校である。
印象としてパリの語学学校の学生より真面目で熱心である。
フランス語はほぼゼロから始めたのでその違いもあるかもしれないが。
隣に座った学生に、ノートをとった方がいいと至極真っ当なアドバイスを頂いたので
気分転換も兼ねて、
昨日行った大型書店Dussmann das KulturKaufhaus でノートを買うことにした。
紙ものは1階にある。
このような輝かしいノート群をみると、
たくさん勉強してたくさんのノートを手に入れたいと思う。
表紙の質感も様々である。
それと、スーパーでドイツ版のキンダーサプライズを買ってみた。
ひとつ0.46€ほど。
より普段使いしやすいお菓子となっているのかもしれない。
このような結果となった。
これは頭にあるブラシを濡らして、緑と青の色を塗れるおもちゃのようだ。
ほしい読者がいれば差しあげよう。
書店で選んだノート。かわいい。
これで宿題も出来るだろう。
青い方のノートの表紙は切り絵のようになっており、
このように光が切り取られる。あまりにも美しい。
学友にノートを贈るのもよいかもしれない。
おまけ:Microsoft Berlinのカフェの様子