休憩至上ism

よく勉強してよく休む

My new gear : Oculus quest

研究でVRを扱おうかな...ということになり、指導教官がOculus questを送付してれた。

情報科学科の学生のくせに、自分ではなかなかこういったデバイスを注文しないのでわくわくしていた。

何か荷物が届いていると言われ、ティーカップかなと一瞬思ったが、思ったよりも早くOculusが届いていた。

 

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まず箱が大きいのが良い。こういう大きなものはなかなか自分で注文しない。注文したとしてもクッションくらいである。

 

そして箱がしっかりしているのが良い。

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とりあえずセットアップを始めることにした。セットアップはヘッドセットとiPhoneアプリを行き来して行う。とても簡単で賢い。

 

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チュートリアルに突入する。チュートリアルは部屋の床を認識したり、行動範囲をポインタで囲うようにして設定するのだけど、VR初心者にはこれがすでに楽しかった。

他の人にもこの面白さを伝えたいと思いながら冒険していた。

 

VR内のスクリーンショットのやり方を調べてみた。

 

VRスクリーンショットの撮り方と共有の仕方:

https://oculus.hatenablog.com/entry/2019/05/28/114641#Android-File-Transfer

https://murabitoleg.com/oculus-screenshot/

このブログの内容はあと一歩で完遂できそうだったが、MacとOculusを繋ぐための変換器が手元にないので諦め。

Facebookに自分だけ見える形で投稿してダウンロードするという手順で画像を持ってきた。(つかれ...)

 

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本当は全方位に遠くまで美しい風景が広がる...大いなる自由を手にしたようで嬉しくてしばらくぼうっとしてしまった。

 

空間認識のチュートリアルを終えて、次はデモソフトによる操作練習だ。

2つのソフトから選べた。(結局どちらもやってみた)

その中で、いろいろな物体を掴んでみたり、ロボットとダンスしたりした。

現実界では品行方正に振る舞っているのでVR内でオブジェクトをさんざん散らかしてみたりした。

 

ロボットはとてもフレンドリーに手を取って踊ってくれるので、こういうのはなんというか、現代に生まれたからこそ会えた友達だなあと思ったりした。

 

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あたらしい居場所が手に入ってしまった日でした