昨日は予定を控えめにしたので、
今日はすこしがんばって朝集合の台北発着バスツアーに挑戦です。
筆者はのんびり屋なので、
ほうっておくと量的にはあまりおおく観光できません。
このようなバスツアーで他力本願して、旅行全体をパワーアップします。

バスの中から見えた名所(総統府)です。
バスガイドの林(リン)さん曰く、「東京駅に似ているとよく言われる」。

次に中正紀念堂へ。
林さん曰く、台湾一政治色の強い観光地。
台北101が建設される予定だった、風水的に最高の土地に建っているらしいです。
白い壁は大理石でできているそうです。

大階段は中正さんが生きた年数分あるそうです。
非常に神々しい風格のある広大な一画で、中正さんが多くの台湾人から敬われているのだろうと感じました。
歴史に詳しくないのですが、中国の共産党に正面から対決した人らしいです。
「正々堂々と挑む」という矜持を反映して、この建物の背後には出口がない構造です。
このような実際の名建築物の中に入って体全体でその存在感を感じるというのは、現地に赴いたときにしかできないので、意外と、旅行のなかの価値ある体験トップランキングに入ってくるのでは...とこのごろ思っています。

つぎにお土産屋さん兼お茶屋さんでお茶体験です。
台湾の代表的なお茶三種類を、茶海(中くらいの大きさの白い陶器のつぼ)を使って手早く大人数分淹れています。

ああ、この色大好きです。
昨日台湾に到着して、バスツアー中ですが、
ここでほっと一息つけた気がします。

このさき何泊かある筆者はいろいろなお茶屋さんを回る予定があり、ここで焦って色々買う必要はないと思いましたが、ここのすでに亡くなったオーナーがメンマが好きだったことからこの店にもメンマが置かれているようで、その「白いメンマ」がここの売上トップだと聞いて、それをひとつ買いました。筆者はメンマはあまり食べたことがないのですが、お家用に。

この度の目標の一つである茶器にもここで初めて出会いました。
奥の鳥と花の茶器が華やかで可愛らしく好きですが、前述の通りまだ他にも見ようと思い、ここでは見送りました。

次に忠烈祠
1時間ごとに行われる衛兵交代式の見学をしました。
徴兵制のある台湾で、若手の訓練兵が担当しています。
林さんによると、訓練兵はみんなこの部隊に選ばれたいのだとか...。

かっこよかったですが、
筆者は吹奏楽部のマーチングの練習を思い出してしまいました...(苦手だったマーチング)
次に国立故宮博物院へ。
ここにはエンペラー時代のお宝が集まっています。
エンペラー時代、褒美を求めて、職人たちはこぞってお宝を生み出したそうです。
ここは個人で来たらきっと一日まるごと使うことになります。

大きな赤珊瑚

国立故宮博物院の人気作品一位は大きな白菜、
二位は豚の角煮のような石なんですが、このときはどちらも出張中。
上の写真は代わりに現れた白菜シスターズです。これはこれで珍しいそうです。

鉱物のお宝が多かったのが個人的にツボでした。
翡翠が信じられないほど贅沢な使われ方をします。上の写真は白翡翠の小物入れです。

翡翠でお茶を飲む。さすがエンペラーです。

色がよかったので撮ってきたアゲートの写真。
バスツアーのお話しは内容が盛りだくさんになったので、この辺で記事を終わりにします。
この後の茶藝館はまた後日。
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おまけ

三色翡翠のmythical animals....うなぎ...??
今回選んだツアー